■アロハマリア鎌倉■

☆ハワイ日系人の歴史☆
戦前にハワイに移民した多くの日系人は、実は移民ではなく出稼ぎで現地に行き、そのまま定住したのです。
第二次大戦中、日本生まれの一世は日本国籍の日本人、現地生まれの二世はアメリカ国籍のアメリカ人と言う扱いで、
又、戦争勃発が日本軍のハワイの真珠湾の奇襲攻撃からですから、相当の苦労を強いらたのも事実です。戦時中、アメリカ本土の日系人は
敵性国民として収容所に入れられましたが、ハワイに於いては日系人の数が多かったため収容所に入れられる事はありませんでした。
しかし、本土の日系人にはハワイの日系人が強制収容所に入れられなかった事での不満もあって、相互にいがみ合った時期もありました。
祖国日本に自らが住んでいるハワイの真珠湾を奇襲攻撃され、又、アメリカと言う国家からは敵性国民として苦い思いをさせられたアメリカの日系人なのに、
戦後、日本の敗戦、日本国内が焦土と化した後、親類縁者のみならず、日本人を思いやって援助の手をさしのべてくれたのが日系人です。
日本人として、ハワイの(アメリカ本土も含む)日系人には感謝の気持を忘れてはならないと思います。
ちなみに、ハワイの日系人の多くは九州地方から移民された方が多く、当然の事ながら、九州の文化を引き継いでいます。
ホノルル辺りの日本人観光客を目当てに、日本から進出したレストラン等では、都内や首都圏で食べる食事とまったく変わらない味ですが、
日系人の多いハワイ島、ヒロ辺りの日系人経営のレストランでは、九州風の甘い醤油が使われていたりもします。
★次回は日本でも大人気のロコモコ丼の誕生の歴史のお話をします★